有限会社 リード創研

         〒425-0077 静岡県焼津市五ケ堀之内955-1 TEL&FAX : 054-629-7003
         E-mail : info@lead-soken.co.jpURL:https://www.lead-soken.co.jp/



弾性ダイヤモンド砥石

弾性砥石

スティック砥石

ディスク砥石

発泡バフ
で、切削・研磨工数の
低減を提案します







           弊社トピックス 

      2015年11月26日〜27日ものづくり補助事業・
        成果発表(関東ブロック)展示会に出展


  内容                                
   
次世代ウェハー用研磨砥石の開発               
    @集中度220のダイヤモンド砥石によるラッピング効果
    Aシリカ砥石によるドライポリッシング効果  カタログ 
  
 他に                                
    B脆性材料(セラミックス)用研磨砥石      
    C研磨パット用ポリ尿素ミクロ発泡シート    カタログ 

   

・科学技術振興功労表彰
優秀発明考案者 小柳津善二郎(リード創研)
科学技術水準の向上に貢献した研究者らをたたえる「県科学技術振興表彰」の受賞者(静岡県)に!!
26日に静岡市駿河区のグランシップで開く「ふじのくに販路開拓展」で表彰式静岡新聞記事&授賞式



・歯科用Ti-Ag合金の精密研磨の論文が、砥粒加工学会誌11月号速報で掲載されました
   
歯科用 Ti-Ag 合金の精密研磨


・チタンの研磨の論文が,砥粒加工学会誌4月号に掲載されました
   歯科用純チタンの精密研磨


精密な面粗度を必要とするプラスチック成形用金型の研削・研磨とバリ取り及びエッジ仕上げに最適な「リードグラン砥石」を御検討下さい。



リードグラン砥石は、世界に先駆けて当社独自の技術に基づき開発した製品であり、日本、アメリカ、中国の三カ国で特許取得済みです。研削を目的とした関連特許についてもこの度新たに成立しました。

静岡県 「県科学技術振興表彰」を受賞
●講演実績
16年4月 静岡工業技術センター「アルミ材に対する研削性」研究発表
16年9月 砥粒加工学会「ポリ尿素弾性砥石」発表
17年4月 静岡工業技術センター研究発表会田村克浩氏「市販品と比較したデータ」研究発表
17年6月 静岡工業技術センター及びプラスチックス、新材料の両技術研究会にて
    「ベンチャー企業の技術開発事例」講演
17年9月 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会「新規な弾性砥石の性能について」講演
21年1月 平成20年度第4回特許ビジネス市in東京「ポリ尿素ゴム弾性砥石」講演 資料
21年6月 砥粒加工学会次世代固定砥粒加工技術専門委員会ポリ尿素ゴムの特性とそれを結
    
合材とした砥石性能」研究発表 資料
21年12月 静岡県新材料技術研究会・静岡県プラスチックス技術研究会合同講演会
●紹介記事
16年4月 静岡新聞「新規弾性砥石」記事
16年5月 静岡ビジネスレポート「砥石の研削性」記事
17年5月 静岡商工会議所報シズオカ・チェンバー「静岡工業技術センター研究成果」記事
17年7月 ビジネスベガ「しずおか産業創造機構の優良ベンチャー企業として」記事
●発表
21年9月 難削材である純チタン材の精密研磨に優れた効果を実証。 学会発表(ABTEC2009)
      詳細はこちらに(PowerPoint資料)
22年10月 歯科保存学会 ポスターセッションナノフィラーコンポジットレジンの精密研磨
23年4月 砥粒加工学会 歯科用純チタンの精密研磨
25年11月 歯科用Ti-Ag合金の精密研磨の論文が、砥粒加工学会誌11月号速報で掲載
       歯科用 Ti-Ag 合金の精密研磨


代表取締役 小柳津善二郎
詳しい技術資料(砥粒加工学会学術講演会論文発表.pdf はこちらから


更新日は
2024年9月15日(日)

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 ピンク会社休日です

黄色:出張

お客様からの御質問
第1位 脆性材料の硬質セラミックの表面加工に使いたい→弾性ダイヤモンド砥石
第2位 鋳物の2次バリ取り(エッジ仕上げ)をしたい→Hタイプ
見せばや(ミセバヤ)





季節の花 300
リードグラン砥石は、作業の安全性確保、作業環境の改善、作業経費の削減を追求した結果生まれた砥石であり、砥石の理想的な機能である短時間で仕上げ面粗度(精密な面粗度)を実現できる砥石です。
研削作業の安全性の確保
・砥石が割れて飛び散ることはありません
・砥石が軸からはがれて飛び散ることはありません
・火花は発生しません
・15000rpm以下での研削作業を実現した
・パートさんでも、作業ができます
研削作業環境の改善
・いやな臭気の発生はありません
・火花は発生しません
・砥石の自消による発生くずが非常に少ない

作業経費の削減
・短時間で仕上げ面粗度が実現できます
・ビトリファイド砥石、レジン砥石で粗研削した後でも、短時間で仕上げ面粗度を実現します



リードグラン砥石の種類別特徴



当社は、はじめて高機能性ゴム状樹脂を接着剤(結合剤)とする仕上げ用弾性砥石の開発に成功し、この程、製造・販売を開始致しました。その性能は、以下に明記致しました。汎用品と合わせて特注品についても積極的に対応させて頂きます。

精密な面粗度を必要とするプラスチック成形用金型の研削・研磨とバリ取り及びエッジ仕上げに最適な「リードグラン砥石」です。



バリ取り、エッジ仕上げ用砥石:リードグラン Mタイプ
写真をクリックすると拡大します


 ・バリ取り、エッジ仕上げ用砥石 : リードグラン Mタイプ      
  
 
ワーク材(金属、非鉄金属、ガラス、セラミックス etc.)の種類を問わずバリ取り、エッジ仕上げに使用しますと、以下の効果が得られます。
     ・
2次バリの発生ははありません。
     ・
Rが小さく仕上がります。
     ・
面粗度が小さく、きれいな光沢面が得られます。
     ・研削力が強く、研削時間が短縮され、
経済的効果が大です。

仕上げ用研削砥石:リードグランHタイプ

 ・仕上げ用研削用砥石 : リードグラン Hタイプ 詳細技術資料

研削力の強い砥石であり、機械研削、ビトリファイド砥石研削後の仕上げ用に使用しますと、以下の効果が得られます。
・短時間できれいな光沢面(小さな面粗度)に仕上がり、
研削費及び作業時間の大幅な短縮が達成でき優れた経済効果が得られます。
・研削量の少ない作業については、
粗研削と仕上げを兼ねて1本で仕上げることが出来るため、大幅な経費の削減と作業時間の短縮が可能となり、優れた経済効果が得られます。
・砥石は、
GC砥粒であり、ゴム弾性を有しているため、各種金属に加えて、ガラス、セラミックスの研削に対しても乾式及び湿式のいずれの条件下でも使用でき、小さな面粗度が得られます。
ガラス研磨、セラミックス研磨、精密研磨・研削砥石:リードグランDタイプ  ・ガラス、セラミックス等の脆性材料の精密研削用砥石 : 
                  リードグラン Dタイプ(弾性ダイヤモンド砥石)
  
 詳細技術資料
  精密研削用砥石として、世界で初めて開発に成功した弾性砥石であり、以下の効果が得られます。
     ・
湿式条件下で、ガラス、セラミックスのメタルダイヤモンド砥石での研削後、仕上げ用として使
     用するときれいな光沢面
(小さな面粗度)が得られます。
     ・砥石の
寿命も長く、経済効果も大です。





表面研磨砥石:ディスク型リードグランFタイプ

 ・表面研摩用砥石 : ディスク型 リードグラン Fタイプ

 フォームの中に砥粒を包含した砥石であり、ワークとの接触がソフトであるため、光沢のある研摩面が短時間で仕上がります。砥粒含有量が多いためマイルドな研削用砥石としても優れた研削性を発揮します。

金型研削:スティック型リードグランMタイプ、Hタイプ



屈曲性を有し、折れにくく、なじみやすく、強い研削力、目づまりを起さない。


金型等の研削に最適な砥石 : スティック型 リードグラン
                      Mタイプ、Hタイプ



   ・屈曲性を有し、折れにくく、強く押しつける研削ができます。
   ・ワークに対して
なじみやすく、強い研削力を有します。
   ・長時間使用しても、
目づまりを起しません


               

金属等の研削砥石:発泡バフ型リードグラン




ポリシングコンパウンドと併用使用



金属等の研削に最適な砥石 : 発泡バフ型 リードグラン
                     SFタイプ、MFタイプ

                     


・発泡バフは、独立気泡の弾性発泡体です。
・ポリシングコンパウンドと併用使用することで、独立気泡の球状空間にこのコンパウンドが取り込まれ、
      ・効率的な磨き作業が可能
      ・短時間できれいな磨き面が創成
      ・生産性が向上        
上記効果が得られます。

              
技術トピックス 2

1.アルミ材に対し、研削力と砥石の耐久性アップに成功。砥粒の適応範囲#60〜#220。アルミ研削でお困りの方、是非弊社に御相談下さい。
2.湿式条件下で炭素鋼・超鋼の精密研削を達成。興味のある方、是非弊社に御相談下さい。
3.鋳物・ダイキャストのバリ取り作業で砥石の耐久性アップを達成。但し、粗バリ取りはビトリファイド砥石で行うことを前提。