精密な面粗度を必要とするプラスチック成形用金型の研削・研磨とバリ取り及び
エッジ仕上げに最適なリードグラン砥石研削事例


推奨作業条件   研削作業をより安全に行なう為に

・バリ取り、エッジ仕上げ用途には、中速(max.15000rpm以下)型で、中トルク(400g.cm)程度の電動グラインダー又はアングルグラインダーの使用をお奨めします。
・研削用途に対しては、中速(max.15000rpm以下)型で、高トルク(600g.cm)程度の電動グラインダー又はアングルグラインダーの使用をお奨めします。
・研削ツールには、エアー型ツールもあり、使用は可能ですが、非常に高速回転(40000〜60000rpm)で使用することを前提としておりますので、作業に危険性を伴い、砥石の寿命を短く致しますので、使用に際しては弊社の使用条件を必ず守って下さい。
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作業条件 作業中       作業後
・ワーク:アルミ板
・砥石 :φ10、GC#80
      GC-80M
・ツール:電動グラインダー
      12000rpm

・ワーク:ステンレス(SUS-304)
・砥石 :φ10、GC#80
      GC-80M
・ツール:電動グラインダー
      12000rpm
・ワーク:SK-5
・砥石 :φ10、GC#80
      GC-80H
・ツール:電動グラインダー
      12000rpm

・ワーク:軟質ガラス
・砥石 :φ10、ダイヤ#120
      D-120M
・ツール:電動グラインダー
      15000rpm

・ワーク:磁器(セラミックス)
・砥石 :φ10、ダイヤ#120
      D-120M
・ツール:電動グラインダー
      15000rpm

・ワーク  :アルミ板
・バフ    :φ10、発泡バフ
・みがき液:練状タイプ
・ツール  :電動グラインダー
        12000rpm

電動グラインダーへの軸付砥石の固定例
軸付砥石によるステンレス板(SUS-304)のエッジの研削作業例 ハードディスクHによる金属角材(SS-41)の研削作業例
ポリッシングコンパウンドと発泡バフによる金属表面の磨き作業例
ダイヤ製軸付砥石(リードグランD)を使用したガラス板のサイド研削例


左図:ハードディスクHの表面
左2番目:ハードディスクHの裏面(両面テープ処理)
左3番目:ハードディスクHの固定パッド(アルミ製)
右図:完成図
砥石をハンマーでたたいてみました
割れても飛び散りません